2010年3月10日水曜日

そして今ごろアバターを Avatar

3月9日火曜日。
甲南そばでお昼食べて、箕面ヴィソラのIMAX3Dで「アバター」観る。

箕面ヴィソラへは阪急で十三乗り換え、宝塚線の蛍池からモノレールで2駅、千里中央下車、大丸前の11番乗り場からシャトルバス(往復で210円)10分。うちからだと1時間半くらいかな。乗り継ぎがスムーズだと意外に早い。
先に予約しておいたので、入り口のマシンでクレカを入れて券をプリントアウトするだけで入場可能。
入り口で3Dメガネを渡される。普通のメガネの上にかけても邪魔にならないフリーサイズ。

「アバター」感想
なるほど、最初の宇宙ステーションの病院のシーンからして立体感満載。特に背景のステーション室内がゆっくり回っているので、まるっきり自分がそこにいるかのような感覚(船に乗っている感覚)を味わえる。
画面の中心で動き回る人間や動物より、画面下方手前に飛んでくる葉っぱとか砂粒とか、そういう瑣末な事象のほうが飛び出し感大。飛んでる蚊みたいな虫まで立体。
内容は、物語が「ダンス・ウィズ・ウルブス」で世界観が「もののけ姫」と「ナウシカ」をくっつけたみたいな感じ。けっこう突っ込みどころ満載。最後の戦いの後で人間の主人公とナヴィの彼女が会うとこでアッサリ泣いたけどね。映像の質感、テクスチュア、素材感を味わう映画なので、これは絶対劇場で観るべき。

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