2011年8月29日月曜日

7月の空 sky in July


この写真、7月20日の仕事帰りに撮ったもの。
その日にアップすればよかったんだけど、ばたばたしていて結局今になりました。
携帯カメラの写真はパソコンに移すのがおっくうでだめですね。
何を隠そう、私の携帯はプリペイド携帯なので、メールが使えません。
それで、写真はmicroSDに保存して、後でカードリーダーで移動させる、という手順なのです。ツイッターで速攻アップしてる方々からすれば、原始人以下であります。

それはさておき、こういう夕焼けってなかなかなくて、この日はびっくりして急いで携帯カメラで数枚シャッターを押しました。横断歩道上からのこの角度が一番よかったので、車の視線を感じてちょっとあせりつつ撮りました。こんなすごい夕焼けなのに、なんでみんな空を見ないのー、ほらほらきれいだよー、と思いつつ。

2011年8月23日火曜日

旅行後のベランダ garden after the trip

今年もまたバリから戻りました。旅行直前までCDジャケットデザインの仕事に追われ、帰ったとたん読書会(スタンダールの「赤と黒」)、そして次は9月のワークショップのための準備と勤務以外での作業(?)が立て込んでいます。どれも楽しいことばかりなので大歓迎なんですが。

そしてわがベランダ・ガーデニングの近況は:
 
蕎麦とひまわりは、放置していったので完全にジエンド。ごめん。 
 青じそは水やり機のおかげで青々。
 バジル、ローズマリーも大丈夫。
 まな板に残ったはたんぼトマトの種から出た苗、トネリコも元気。
 アサガオは設置したペットボトルが落ちてましたが、けなげに咲いておりました。

2011年8月7日日曜日

BALI 2010 9 Ubud



2010年9月9日(木)
ウブドから帰国へ

朝:スリラティコテージの朝食(目玉焼き、コーヒー、ベーコン、トマト、ミックスジュース)
昼:KAFE(にんじんジンジャージュース、タコス、ケーキ)
夜:バリブッダカフェ(タコスサラダ、にんじんジュース)
夜食:空港でハンバーガーとフライドポテト

もうはやウブド最終日。今日こそは、とヨガバーンへ行く。広い、人が多い、さすが文化の街ウブド。アメリカ西海岸出身ぽいキャサリン・ロス似の先生。1時間45分。汗びーっしょり。次回は絶対ちゃんとヨガウェアでいこう。
タクシーで戻って荷造り、チェックアウトして荷物を預ける。今年は中国人観光客が増えて予約がいっぱいなのか、レイト・チェックアウトできなかったので。まあおかげで2500円くらい浮くからお得だけど。また街に戻り、KAFEでランチ。ヨガスピリットでいっぱいヨガウェア購入。今回はちゃんと全部試着した。去年、Lサイズで買ったTシャツが小さくて着られなかったので。インドネシア女子って小柄なのだ!
またタクでアルマ美術館へ。キャプションの日本語がおかしくて爆笑。


BALI 2010 8 Ubud

2010年9月8日(水)
ウブド
朝:スリラティコテージの朝食(目玉焼き、コーヒー、ベーコン、ミックスジュース)
昼:ペネロカンの棚田レストラン(ビュッフェランチ、コーヒー、ミックスジュース)
夜:ワルン・ソフィア(ねぎみそラーメン、冷やしトマト、梅きゅうり、ジンジャーティー)

朝9時にツアーの車が迎えにくる。運転はアグンさん、これ貴族の名前だよね。我ら以外に同乗者が3名。アグンさんは最初、みんなオーストラリア人だって言ってたけど、声を聞いてると、どうもおかしい。休憩時間に聞いてみると、一人はフランス人女子、30歳前後?パリ郊外のマルメゾンあたり出身、後の二人はカップルでドイツ人、ハンブルクから。

ツアー行程はノートにあるので省略。
かゆいところに手が届く、とても楽しいツアーでした。
ほどよくプライバシーが守れる、いいメンバーだったし。

街中で車をおろしてもらって、夜はチャンプアン手前のお寺でジェゴグ鑑賞。これは本場ヌガラのではなく、ウブドの有志の人たちが始めたグループ。でもよかった。終わってから、ガムランに触らせてもらう。すごい反響。
歩いて戻り、ワルン・ソフィアでごはん。

2011年8月5日金曜日

BALI 2010 7 Lembongan

2010年9月7日(火)
レンボガン島からウブドへ
朝:ムティアラ・ヴィラの朝食(トースト、目玉焼き、コーヒー、スイカジュース)
昼:ウブドのミロスレストラン(ナシ・チャンプル、アヤム・ゴレン、ミックスジュース)
夜:KAFE(タイ風グリーンカレー、エネルギージュース(リンゴ、ジンジャー、にんじんなど))

ついにレンボガンを去り、ウブドへ。また雨の中、チェックアウトしてスーツケースをホテルの人が運んでくれる。バイクで道を教えてくれたお兄ちゃんもバイバイ。
結局チップとかあげる暇なし。
無事スクート社の船でジュングパトゥ発、今回は曇天にもかかわらずあまり揺れずにアッサリサヌール着。
指示通り車に乗り換えてウブドへ。オーストラリア人らしき上品な20代カップルと一緒。この男性の両足の中指がものすごい外反母趾(っていうのだろうか、とにかく曲がってる)でびっくりした。他は長身ハンサムで物腰も柔らかく、全部美麗な人なのに、なんだかかわいそう。靴、考えたほうがいいよ。
いくつか美しい村を通り抜けた気がする。
13時ごろにはスリ・ラティ・コテージにチェックイン。
予約のときに部屋番号を指定しなかったので(これでまたけんか)、去年とは違って古い部屋。でも広いし、バスタブがついているのでいいんじゃない、と決める。しかし湿気がすごかった。次回からは13号室は避けるべし。

ぶらぶら街まで散歩。去年も行ったミロスレストラン。また今回も奥の静かな空間じゃなくて手前のちょっとうるさい空間に座ってしまった。ついつい暑くて疲れてて・・・。まあこっちもきれいなのでいいんだけど。遅めのランチ。なぜかキャンペーンだかで、エコバッグ(紙製のね)をもらう。ラッキー。
ATM、スーパー、観光センターで明日のキンタマーニ・ツアーを予約。一旦ホテルに戻り、休憩。

夕方、また街に出て、おみやげや服を買い、リッタ・デウィ舞踊団@サッカー広場の南側の劇場。素晴らしい。今一番のグループかも。
オーガニックで有名なKAFEでごはん、タクシーで帰る。








BALI 2010 6 Lembongan

2101年9月6日(月)
レンボガン島

朝:ムティアラ・ヴィラの朝食(トースト、目玉焼き、コーヒー、ミックスジュース)
昼:マッシュルームビーチのjojoレストラン(ヌサ・レンボンガン・リゾート内)(イカンバカール(魚のグリル)、魚介の串焼き、ミックスジュース)
夜:ヴィラワヤン(野菜+フライドポテト+ツナグリル、ナシ・チャンプル、ミックスジュース、バナナ・パンケーキ(美味!))

朝、ホテルのプールサイドから、隣のココナツ・ビーチでの船の進水式を眺める。
午後、現金が底をついてきたので、カードが使えるレストランjojo(ヌサ・レンボガン・リゾート内)へ。粋なウェイターがビール瓶でコップを傾けてついでくれる。当然英語ペラペラ。下手な日本語をしゃべったりしない。たまにはこういう高級レストランもほっとしたりして。。

14時、ココナツ・ビーチでヴィラ・ワヤンのお兄ちゃんの船に乗り、シュノーケリングへ。今回はマングローブ・ポイントと呼ばれる、島の北西の海へ。素晴らしい珊瑚と魚。やはり海流が強く、私は珊瑚に必死で捕まっていたので足首が傷だらけ。でもきれいだった。
帰り道、イルカの群れも見る事ができて、大満足。ワヤンのお兄ちゃんも手を貸してくれたり、親切だった。戻ってワヤンでジンジャー・ティーを飲んでほっこり。
ついでにムティアラの下の浜でも泳ぐ。














BALI 2010 5 Lembongan

2010年9月5日(日曜日)
レンボガン島

朝:ムティアラ・ヴィラの朝食(トースト、目玉焼き、コーヒー、ミックスジュース)
昼:ヴィラワヤン(エビグリル+野菜+ポテト、グリルチキン、ビンタン、パパイヤジュース)
夜:ヴィラワヤン(イカリング+野菜+ポテト、豚からあげ+野菜+ポテト、ミックスジュース)

昨日あまりに歩きすぎたので今日は休養。
ココナツ・ビーチでシュノーケリング。ホテルのプールで泳ぐ。
ヴィラ・ワヤンでランチ、昼寝。
午後はジュングパトゥへ散歩、結局またいっぱい歩く。
海辺のカフェで明日どうするか相談。カフェ男子がちょっと可愛い。どう見ても16、7歳。やっぱりレンボンガンは中卒くらいで働くんだろなー。
「私は黒人のサムライですう~」と日本語で歌う変な歌が流れている。
現金が危機になってきたので、両替所を探すが閉まっている。
ペニーダまでのボートなどリサーチ、でもまたひとつひとつ私が交渉しなきゃいけないので気が重い。それでちょっとけんか。
帰り道、昨日の二の舞は踏みたくないので、さっきのカフェ男子にバイクで送ってもらう。友だち(お姉さんかも)の女子が来て、2台で後ろにのっけてもらって出発。結局また道に迷ったけど、さすが現地の子は道ならぬ山道もバイクで通り抜け、会う人に尋ねながらヴィラ・ワヤンにたどり着く。記念写真撮らせてもらってバイバイ。二人で80000ルピア、700円くらい。




BALI 2010 4-3 Lembongan

2010年9月4日(土曜日)その3

ヤシの木が茂る道をぶらぶら歩き、その辺に座って休憩して、テングサ養殖場をながめてまた来た道と橋を戻る。橋をバイクでゆく中学生たちをしばしヴィデオ撮影録音。
近くのカフェ・サンライズで休憩。なんとなくお祭りの村を通ってジュングパトゥへ。
海沿いのNO.7レストランで晩ご飯、その後帰り道で道にすっかり迷い、山の上を何回も行きつ戻りつ。途中で道を聞いたおじいさんの家ですらわからなくなる始末。道ならぬ山道で真っ暗。時々野犬の声。どうしようもなくなり、とにかく電気がついていて子どもの声が聞こえる家があったのでそこの門から叫んで家の人を呼び出すと、おばあさんと小さい6歳くらいの女の子がパジャマで出て来た。英語で事情を説明すると、「ムティアラ・ヴィラならこっち!」と裸足のまま懐中電灯を持って飛び出てきて、すたすた歩き出す。この子親切だけど帰りどうするんだろう、と思ってついていくと、向こうからバイクで若い男子が。なんとムティアラの従業員のお兄さんだった。実はほんの数十メートル先がヴィラの裏口であった。さっきも来たけど、看板に気がつかなかったのである。だって「animal park」って門に書いてあるんだもん・・・。

おまけにさっきの家はお兄さんの家だったらしく、女の子はちゃっちゃとお兄さんのバイクの後ろに乗り、帰っていきましたとさ。めでたし、めでたし。