2009年12月25日金曜日

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
森沢洋介 (著), 森沢弥生 (イラスト)

おととい完了。中断期間含めて、半年以上かかった気がする。
後半部分は日本語も英文も不自然で読みづらく、1回で断念〜。

文章の内容もさすがにこれだけの量やるとなると、ことわざとか名文の類いを多少は混ぜてもらわないと、やる気が半減してくるのだ・・・。


2009年12月19日土曜日

JunKroom vol.12

寒い中をおいでいただいた方々、どうもありがとうございました!!
多謝多謝!

今回はいろいろと学ぶことがたくさんありました。
チラシとお菓子はなしで、みかんだけもっとじっくりやるべきだったなあ、と反省しています。やっぱり有機的な形態はすごいです。

不本意ながらも気に入ってくれた人がいて、こんどコラボやることになりそうです。ありがたいことです。日々勉強です。

なぜか今日ツタヤの更新でタダだったので衝動的にYMO/ソリッド・ステート・サヴァイヴァーなぞ借りてしまい、今聴いてます。久しぶりに音響派をいっぱい聴いたからかなあ。

2009年12月5日土曜日

イヴェントのお知らせ JunKroom Vol 12


12月18日にライヴをやります。
お近くにお越しの方、よろしければご高覧ください。

JunKroom Vol.12
at URBANGUILD on 18th December 2009 (Friday)

Doors open 6.45- Starts 7.15pm - Ends 1.00am
Entrance: 1500 yen includes 1 Drink

Featured Artists:
Kenichi Higashino
Hiromi Shirai
Tim Olive + Katsura Mouri
sbot n wo
Sseeaann Rrooee
Akiko Igaki + friends
Go Tsushima+ guests
Armelle Dousset (video Screening)
Mariko Tajiri
S.C.F

UrBANGUILD
tel/fax:075-212-1125
〒604-8017
京都市中京区三条東木屋町下がる材木町181
ニュー京都ビル3F

181-2 Zaimoku-cho
new-Kyoto bldg. 3F,
Kiyamachi Dori
Nakagyo-ku
Kyoto
604-8017
Japan

Very Easy to find-Here are some basic directions

From Sanjo Dori go down Kiyamachi Dori
(This is the narrow street running alongside Takase stream
Urbanguild is on the east side (left hand side as you walk down from Sanjo) approximately 150 metres.Its on the 3rd floor of New Kyoto Building- access by elevator or stairs.

Maps/ Directions to the Venue can be found here

2009年12月3日木曜日

人のセックスを笑うな


11/29 HDDで「人のセックスを笑うな」井口奈巳

ロングショットがすごく多くて、顔のアップがほとんどない。
最近(ここ10年くらい)の日本映画ってこういうのが多い気がする。
もうちょっと顔観たいよ、と少し欲求不満。
なんとも、不思議な映画。風景はホンマタカシとか佐内正史の写真を彷彿とさせる関東地方都市。美術学校の校舎もおしゃれで、大学というよりは専門学校、っていう感じ?それにしては立派ででかいけど(ロケ地は女子美大だそうだ、なるほど)。
主演の二人と脇の蒼井優がよい。おしゃれ。
2時間20分もあるんだけど、それほど苦痛にはならなかった(2回に分けて観たけどね)。
映画館で一気に観たら絶対寝そうだけど。


11月の達成記録

11月の読書冊数:16冊
観た映画(テレビ放映含む):3本

ちなみに今年の映画消化数は:
1月:1
2月:3
3月:3
4月:5
5月:1
6月:3
7月:0
8月:1
9月:6
10月:2
11月:3
ここまでで28本。 うーん、あと56本もVHS消化しようとすると、まともに観てたら2年くらいかかるということだな・・・。

2009年11月28日土曜日

garden ベランダ菜園


ちょっと気を抜くとあっという間に10日くらい更新を忘れていました。

ベランダのミックスベビーリーフ、秋はさすがに順調です。
今晩のサラダに入れようかな〜。

2009年11月16日月曜日

情報は1冊のノートにまとめなさい


「情報は1冊のノートにまとめなさい」奥野 宣之 ナナ・コーポレート・コミュニケーション

同居人に頼まれて、過去約10年間の旅行日程を調べている。

昔はノート類を同時期に
・ダイアリー
・メモ帳
・制作ノート
・旅日記帳
というふうに数冊に使い分けていて、めちゃくちゃ時間がかかった、ふう・・・。

しかし2008年の7月7日以降、上記の項目をすべて1冊にまとめている。この本を読んだから。
カレンダーも自作してノートに貼っていて、自分仕様だから便利このうえない。
タグをつけてパソコンでテーマ管理、のとこは最近さぼってるけど、とにかくすべて時系列になっているので、ノートだけでも探しやすい。

後は、過去10年分のバラバラ紙資料をどうやって整理整頓するか、が悩みの種。

2009年11月15日日曜日

1ヵ月のパリジェンヌ Parisienne d'un mois


11/13 「1ヵ月のパリジェンヌ」 平澤まりこ 主婦と生活社

エンボスの職人さんに弟子入りしてプチ留学、というところが気になって読んでみた。

著者が私たちが泊まったアパルトマンとまったく同じ部屋に泊まっていたのでびっくり。こちら。やっぱり狭い、と我々と同じ感想で、なんだか嬉しかった。

短期パリ滞在、理想は現地在住フランス人の家を交換で使う(家主が留守の時に鍵を借りて使う)>現地在住日本人の家を交換で使う>フランス人の家を間借り>日本人の家を間借り>業者を通してキッチンつきアパルトマンを借りる>キッチンつきホテル>ホテル、の順かな。

著者のパリ生活と日本人女性との距離感がすごく私と似ていて、親近感を持った。好きなんだけど、どこかでやっぱ違うかな、という感覚が。だから帰ってきたのかもしれない。もちろん他の外国とはまったく状況が違うので、住みたくなれば、また住むかもしれないけど。

茶道を披露するくだりは感心。やっぱり習おうかと思った。あと、移動はほとんど自転車を使っていて(本は2007年の10月に出たものなので、滞在はその少し前かと思われる)、すごく気持ちよさそうなので私もやっぱり今度は自転車(vélib)を使おうと思った。


2009年11月13日金曜日

夏の嵐

11/12 VHSで「夏の嵐」ルキノ・ヴィスコンティ

馬鹿な女と男の物語に見えてしまうのは、私がひねくれたせいか??
革命のための義援金をツバメにごっそり与えたらあかんやろそら。
突っ込みたくなるとこ多々。
ヴェネツィアの風景がセットに見えてしまうんだけど、ほんとにセットだったりして。
などなど、ヴィスコンティにしては背景がちゃちに見えるのは、いろいろと制作段階で問題があったことをにおわせる感じ。

リマスター版とかで観たら全然違うのかも。

小間使いの日記


2009秋のミッションで書いたように、ちまちまとVHSを消化しているのですが、最近はHDDにも何本か映画がたまっています。

せっかくなので、一言感想などアップしていきます。

11/13 HDDで「小間使いの日記」1963 ルイス・ブニュエル
なんでセレスティーヌが殺人犯だと疑う下男とあっさり寝るのか、寝た後で逮捕させるのか不明だったり、いくつか展開が不可解だったりするのもブニュエルらしいというか。
ジャンヌ・モローがよい。

2009年11月12日木曜日

目立つ力


「目立つ力」勝間和代著 小学館新書

昨日一気に読んだ。

自分ブログをつくるうえで、参考になる点がいくつか:

  • ブログを作るということは、自分専用にカスタマイズした"雑誌"をつくるようなこと
  • メニューは右側におくのがよい(視覚障害者向けのソフトは左から右に読むので、左にメニューがあると、毎回同じことを聞くことになるのでわずらわしい)=これは知らなかった!
  • 週1回以上更新、スクロールせずに読める長さで。
  • 行間をあけることをいとわない
  • ひとつのエントリーにかける時間は最大30分、できれば15分で。
  • 自分が自然に時間を使っていて、他者よりも優位な情報を得られる分野を見つける(自分がすでによく知っていることをネタにする)。

いつもそうだけど、勝間さんの本は読後にモチベーションがあがるあがる。昨日も読み終わった途端、ブログのメニューをちょこっといじりましたよ。


2009年11月9日月曜日

旅をなぞる

このところずっと、2005年の夏にヨーロッパで撮影した映像の編集をしている。
そもそもはデータの整理をしていて、取り込みっぱなしで忘れていた素材を発見したのがきっかけ。
これが、やってるうちに最初の意図とは違う方向に気が向いてしまい、なかなか終わらない。

・定点観測ならぬ、移点観測
現音採集ならぬ、現景採集

まだ他もう一個、懸念の仕事にも手をつけねば。

2009年11月2日月曜日

模様替え


先日スポーツジムでヨガを習ってみて、ヨガする環境ってとても大事だな、と実感。
照明、目に入るもの、鏡など。

今日、思い立ってリビングを模様替え。ソファをテレビに向かって垂直にして、テーブルを壁につけ、仕事机を棚にくっつける。パソコンを2台とも机に乗せて、収納ワゴンや引き出しを机の下に入れる。かなりすっきり広くなった。

これでかなり気持ちよくヨガできるはず!

2009年10月31日土曜日

達成記録:2009年10月

読書:20冊。
そのうち、アガサ・クリスティー4冊。

「そして誰もいなくなった」
「スタイルズ荘の怪事件」田村隆一訳
「ねじれた家」田村隆一訳
「魔術の殺人」田村隆一訳

とりあえず、田村訳を読みたくて。

VHS消化はあと年内までに57本。

2009年10月30日金曜日

京都、イタリア

Shirakawa, Kyoto 18h53
京都へ。京都国立近代美術館にてボルゲーゼ美術館展。ラファエロ《一角獣を抱く貴婦人》、カラヴァッジオ《先例者ヨハネ》など。久しぶりにイタリア絵画の生を観て、なんだか懐かしくなった。
その後、白川沿いをぶらぶら歩く。祇園までの道、昔はもっとごみごみしてたような気がするのだけど、きれいになったなあ。
この季節、京都は歩くのに最高。

2009年10月29日木曜日

ヒミツの県民ショウ お宮参り

今日、テレビでヒミツの県民ショウを見ていて、びっくり。
お宮参りで赤ちゃんのおでこに「大」とか「小」とか書くのは、京都が発祥で関西圏だけだという話。
今の今まで、日本人は全員やると思ってたよ〜!!
帰宅した同居人(岡山県人)に聞いたらなんとそんな記憶はないとな。
てか、お宮参り自体、存在しないらしい・・・。

この番組、自分自身の関西ディープローカルっぷりに改めてびっくりさせられる。

2009年10月20日火曜日

お誕生日ディナー mon anniversaire

10/17 土曜日
朝:バナナ、りんご
昼:わかめ梅うどん、パン、御座候、栗ロール
夜:カサブランカ・フランセーズ(有機野菜のグラスフラン、魚介のカクテル、にんじんとコーンのスープ、かんぱちのポワレと野菜のオムレツ、鴨のベリーソース、りんごとレーズンのタルト紅茶アイス添え、紅茶)

たしか去年もここだったような気が。
うちから徒歩3分なので、ついつい行ってしまいます。
おいしかった!!
この季節に生まれてよかった、と思う瞬間。






2009年10月16日金曜日

書類の整理

先日、過去の旅行日記と領収書類を整理しました。

現状ではリビングのパソコンの前の棚に入れているのですが、なんとなく色もバラバラで、毎日使うわけじゃないから邪魔。

畳にずらっと並んだおこづかい帳、旅日記、領収書袋。1996年から2008年まで!
保管する紙ものは押し入れに全部入れたいのですが、まだスペースが足りず。
とりあえず押し入れに入っている自分の過去作品資料と入れ替えることにしました。

こうなりました。
まだ暫定的ですが、とりあえずすっきり・・・したのか?
中身が見えない箱はラベルが重要ですね。

リビングの自分の作品資料整理はまた後日やります・・・。

2009年10月14日水曜日

2009秋のミッション



先日、年内までに、

***
洋服

テレビ録画したVHSテープ
テレビ録画したβテープ
CD
ヨーロッパで観た展覧会の紙資料
を半分にする、いやせめて3分の2にしたいものです。
***

と書きましたが、3分の2ってけっこうハードルが高いことに気がつきました。
目標をもっと具体的にしないと達成感がないので、見直し。
捨てる基準を考えてみました。

●洋服 この夏で着おさめた!と思えるもの、秋冬モノのうち、もう着られないだろうものを処分

●本 もう読まないものをアマゾンMPに出すか、人にあげる、古本屋に出す

●テレビ録画したVHSとβ もう観ない映画を処分、観てない映画を観て必要ならDVDにコピーして処分

●CD 片っ端から聴いてみて、いらないモノは処分

●ヨーロッパで観た展覧会の紙資料 ざっとチェックして、思い出せない展覧会(印象に残ってないということ)のものは処分、年度を背にラベリング

●手紙と年賀状 持ってて嬉しいものだけにして、A4ファイルに統一収納

このうち、実はもう洋服とCDは選別&処分終了しました、やったー。

2009年10月11日日曜日

BALI 2009 教訓

前の記事とちょっとかぶりますが、バリ覚え書きメモ。

・サヌールのP・ビューホテルはヴィラルームno.103、105、107が最高(2009年は103に74ドルで宿泊)

・ウブドのS・ラティ・コテージはルームno.24、25、26、27が最高(2009年は25に55ドルで宿泊)

・着替えはほとんどいらない(上下2セットくらい持参して毎日シャワーの時洗えばよい=乾季の場合)

・エアコンつきプールつきクラスのホテルなら、カバンはスーツケースがよい(おみやげがたっぷり入る)

・ビーチサンダルは必携(サヌールのP_hotelではタダでもらえる)

・シュノーケル用のくつはあった方がよい

・予備バッテリー、予備メディアは必携

・お土産はサヌールのHardy'sが安くて品数豊富(デンパサールはもっと安いらしいが未確認)

・大きい買い物は20%までは確実にまけてくれる

・インドネシア語ができるとすごくいい目に遭う気がする

・アルナブアナ旅行社さんは安くて親切でよかった

・旅行用の軽くて小さいパソコンがほしい

・ヴィデオカメラは、カメラ専用バッグより、100均のソフトケースに入れて街歩き用のエコバッグとかデイパックに入れて歩くのが楽で疲れない

・虫よけシート、ムヒ、蚊取り線香は必携

・泳ぎの練習はしておくべし

・Villa Wayan@レンボンガン島のレストランは最高においしい

・パリでRoutard Baliをチェックする

・靴はトレッキングシューズ、街歩きサンダル、ビーチサンダルの3点セットで完璧

2009BALI会計

日記帳を元に、今回の旅行で使ったお金のまとめです。

旅程:2009年8月6日(木)ー19日(水)

空港までMKタクシー 2300円×2人分×往復 9200円
飛行機代(JAL関空ーデンパサール直行便) 70300円×2人分 140600円

ホテル(すべて2人分)
●ホテルPビュー(サヌール)ヴィラ5泊 371ドル=37100円
アルナブアナ旅行社さんで申し込み。ホテル送迎、朝食、午後ティーつき

●ハイタイド・ハッツ(レンボンガン島) 高床式ヴィラ1泊 235ドル=23500円
アルナブアナ旅行社さんで現地到着後申し込んだバリハイ・クルーズのツアーなので、
宿泊+ランチ+朝食+シュノーケリング(装備込み)+グラスボート+レンタサイクル+バリ島からの送迎船とドリンク+前後のホテルまでの送迎とガイド、がすべてセット!

●S・ラティ・コテージズ(ウブド)デラックス6泊 336ドル=33600円
(1泊55ドル+6ドル手数料)
「ロンリープラネット日本語版」で見つけ、ホテルのHPで事前に予約支払い済み、朝食つき
現地で出発日の18日に追加デイステイ 25ドル=2500円

海外旅行保険 2人分 15320円
入国時ビザ代 25ドル×2人分 5000円
出国税 15万ルピア×2人分 3000円
その他 おみやげ代、タクシー、ベモ代、食費、ダンスなど鑑賞費、現地で買った携帯電話代など 920万ルピア=92000円

2人で2週間の旅行合計は、
361820円でした!

8月6日に到着した時に現地ガイドさんに聞いたレート:
1ドル=10000ルピア
100円=10000ルピア

上記のお金の手配方法:
●ドル両替(旅行前に銀行で両替して持参) 500ドル=48691円
●現地ATMでキャッシング 相方600万ルピア、私500万ルピア
(帰国後、クレジットカードでキャッシングしたもののレートは
100万ルピア=平均9600円から9800円くらい(手数料、利息込み)
なので、思ったより安かった)

現地では安い、安いと思ってましたが、全体で見るとちょっと贅沢だったかも。
仕事でヘロヘロの相方と夏バテ気味の自分を癒すために、ホテルは100ドル以下、エアコン、プールつきの条件で探しましたし。

あと、ホテルの値段は予約する時期と会社によってほんとに変わります。総じて夏とお正月は高め。ヨーロッパだとホテルのサイトなどで直接予約するのが安いのですが、バリの場合旅行社で申し込んだ方が送迎もつくので安いこともあり、こればっかりは事前に調べてみないとわかりません。とにかくネットで検索しまくり、最近旅行した人に聞いたりして決めました。

番外編 旅行前投資(今回だけでなくこれからも活用するので旅行費からははずしました):
スーツケース代 13500円
水中デジタルカメラ 33233円
ヴィデオカメラバッグ 4780円
ミニDVテープ10本 3280円
ガイドブック、バリ本、CDつき語学本 約10000円

2009年10月9日金曜日

BALI  旅の持ち物


特に持っていってよかったもの、いらなかったものなど、今回のバリ旅行で気づいたことのメモです。

パソコン(日記書き、写真ストレージ、iPod充電、メール、ネット)
=一人一台持っていったけど、二人で一つでよかったかも。

いらない服、下着、タオル、使い古しのサンダル持参
=帰りに捨てて帰れば荷物が減って便利。サンダルはあまりにボロいと海で壊れて危険。

キャスターケース2個、リュック2個の装備(2人分)
=エアコンがついてるクラスのホテルに連泊するなら、大荷物での移動はホテルの部屋や空港とタクシーの間だけなのでハードなスーツケースのほうがよかった。おみやげもたくさん入るし。海や雨で多少濡れても平気だし。

タダのうちわ
=空港で行列する時に暑いので役立った。

iPodはシャッフルで十分
=ほとんど使わなかった。一人旅以外は必要なし、かも。

DVカメラ(ソニー HDR-HC9)
=画面比率の設定に注意。ついつい嬉しくて16:9で撮影したが、帰国後仕事で使おうとしてステージのスクリーンはいまだに4:3が主流であることに気づいて涙した。

水中デジタルカメラ(ペンタックスoptio W80)
=せっかく新調して行ったのだが、新しいoptio W80はavi動画で記録され、なんと私のmacの編集ソフト(iMovieとpremire pro)では認識してくれないことが帰国後発覚。しかもこれも16:9で撮ってしまい、がんばって撮った特選?水中動画も再生して見るだけの長物と化してしまった。前のカメラ(optio W30、mov動画で記録)も予備として持っていくべきだった。
予備のバッテリー、大きいメモリーカードは必携!次回はケチらず買っていこう!

たこ足
=デジカメ、パソコン、ヴィデオカメラを持っていく人は必携!部屋がコードだらけになるけどね。

ぶたの鼻(コンセント変換アダプター)
=バリはタイプが様々なので、複数対応のアダプターが必要、と関空の売店のおばちゃんにだまされて2500円くらいのを買っていったが、行ってみたらフランスと同じタイプCでどこもオッケーだった。

デジカメ用ケーブル
=カードリーダーでもよい。デジカメのデータをパソコンに転送するので必携。

USBスティック4GB以上(写真、日記データのストレージ用)
=今回はパソコンがあったのであまり使わなかった。でも仲間同士でデータのやりとりをしたい時にはあると便利。

トイレットペーパー、キッチンペーパーを1ロール持って行くと便利かも
=エアコンがついてるクラスのホテルでは不要だった。

虫さされムヒ
=必携。毎日大活躍。ただし刺されたのは同行者(短パンTシャツO型)のみ、私はなぜかほとんど刺されなかった。

虫除けウェットシート
=必携。毎日大活躍。虫除けスプレーより断然こっちのがおすすめ。臭くないし、捨てやすいし、無駄にカバンやカメラに吹き付けることもないし。

懐中電灯
=夜のダンス/音楽鑑賞には必携。

S字フック
=洗濯ものを干すときに、これと部屋のハンガーの組み合わせであちこちに干せる。あと、出先のチャレンジングなトイレットでカバンをドアに引っ掛けるのにも使えた。

耳栓
=今回は不要だった。でも何があるかわからないので次回も持っていきます。

ゴーグル
=ホテルのプールで泳ぐときに。やっぱりゴーグルしてるほうが水中自由度高いです。

エコバッグ
=昼間の街歩き程度ならこれに貴重品もヴィデオカメラ(ソフトケースに入れて)も全部つっこんでブラブラ。おみやげが増えた時にも使えるし、何枚か持参するとよい。

今思いつくのはこれくらいです。また思い出したら書くかも。

2009年10月8日木曜日

BALI 気候メモ


今回のバリ旅行で気づいたことを少しづつ綴っていこうと思います。
まずは気候の話。

バリは赤道に近い熱帯で、四季はなく雨季と乾季に分かれています。

昔(17年前)初めて行った時は5月のGWで、たしか乾季に入ってすぐの頃。
晴れまたは曇りの日が多くて日中(朝8時ごろから日暮れまで)は倒れるほど暑く、夜は比較的涼しくなって寝る前にシャワーを浴びて風邪をひきました。湿度はずっと高めでしっとりした気候。

というわけで、私はなんとなく
雨季=雨が多くて暑い
乾季=晴れが多くて暑い
のだと思い込んでいました。

ところが!!今回8月に行ってみて、その違いにびっくり。
空港に着いたとたん、「違う!涼しい!爽やか!」。
南半球のバリで乾季の8月というのは、要するに「真冬」だったんですねえ。

熱帯の真冬、というのはどういうものかというと、午前11時ごろから午後3時ごろまでは沖縄の夏並みの暑さ(28度から32度くらい)で、プールや海で水遊びするのに最適。3時ごろから徐々に涼しくなり、6時に日が暮れるころには長袖シャツ1枚でちょうど、くらいの初秋のような気候。
そして5月と決定的に違ったのは、

朝も昼も夜も湿度が低い!サワヤカ!!なんて快適なんだ!!!
ってことです。

フランスの夏のほうがよっぽど暑くて湿度高いです。いわんやイタリアをや。
いやもうマジで夏に北半球にいることを止めよう、と思いました。

結論バリの気候:
雨季=雨が多くて暑い、湿度高い
乾季=晴れが多くて涼しい、日中はほどよく暑い、湿度めちゃ低い

8月は確かに日本では夏休みシーズンなので飛行機代もホテル代も割高ですが、気候はほんっとに快適です。日本の都市部の夏に疲れた人は多少高くても行く価値あり、です。癒されます。

2009年10月7日水曜日

世界で一番シンプルな時間術

過去のメモより。

『世界で一番シンプルな時間術』 
ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー、マリオン・キュステンマッハー 佐伯美穂訳 ディスカヴァー

収穫ゼロの一日を充実の一日に変える
1.どんなに忙しくても、体を動かす時間をとる
2.立ち止まって考える時間をとる(5分間)
3.視界をスッキリさせる(机の上から余計なものをなくす)
4.小さな愛情表現をこまめにする
(愛情は、ちょっとしたことで枯れてしまう植物のようなもの。こまめに世話をして、優しい気持ちをそそいでやる必要がある。)

「同時進行タイプ」へのアドバイス
毎日のルーチンワーク(メール、部屋の片づけ、花の水やりなど)はマルチタスキングで片づけてもいいが、重要度が高い仕事には100%集中する
一日15分間まったく何もしない時間をつくる

「先延ばし病」対策
1.完璧を目指さない
2.ピンチヒッターを探す(外注する)
3.小分けにして計画を立てる
4.整理整頓をする
5.今までとは違うやり方を考える
6.体を動かす(とりあえず外出する)

週に一回は夜十時前に布団に入り、眠れなくても横になっておく

2009年10月5日月曜日

BALI 13 Ubud, 14 Bali-Osaka

0818 火曜日
朝:フルーツ盛り、トースト、目玉焼き、トマトベーコン、バリコピ)
昼:Warung Mendez (ベベッゴレン(あひるの唐揚げ)、野菜、ごはん、ミックスジュース、サリカヤ(ココナッツのエッグノック)
夜:マンガマドゥ(フルーツジュース、鶏のチーズはさみあげ、フライドポテト、野菜)

スリラティ最後の朝。また来たいなあ。おみやげの写真など。
チャンプアンの村散策。寺院前でまたお祭りの準備。ここものどかな村だな。豚とかいたりして。渓谷の川にはごみが捨てられていて少し残念。バリ島のゴミ処理問題、なんとかせんと。
ホテルの何軒か隣のレストランでランチ。
ホテル、プール、荷物つめ。

夕方6時すぎ、チェックアウトして荷物をあずけ、タクシーを呼んでもらってプリアタン近くのマンガ・マドゥでごはん、夜は北に少し入った道の寺院(入り口に丸焼きにされるのを待つ豚がいてびっくり)でスマラ・ラティ鑑賞。タクシーでホテルへ、荷物を取って空港へ。入るだけで30分くらい待つ。とにかく、空港施設の許容量を越えたお客をさばいているとしか思えない。来た時よりは出国手続きは早くすみ、おみやげを買って飛行機へ。予定通り0時50分出発。機内食はサンドイッチのみ!袋はインドネシアっぽくて可愛かった。

0819 水曜日
朝:オレンジジュース、コーヒー
昼:回転すし(カッパ巻、しまあじ、ゴーヤ、あぶりいか、赤だしなど)
夜:いわしなすパスタ、ベランダのきゅうりとトマト、小松菜サラダ

朝8時半に関空着。思ったほどは暑くない。
特に問題なくMKで帰宅。

快晴なのですぐ洗濯、ベランダの植物のそうじと水やり。
小さい鉢やプランターは、それぞれ1.5ℓペットボトル1本に水やり器具をつけたものでなんとか生き延びた。
きゅうりとトマトは以外にも新たに実をつけていたので収穫。このきゅうりが今まででベストの味だった。甘いのだ!

午後はつばさ流しながら荷物片付け。















BALI 12 Ubud

0817 月曜日
朝:フルーツジュース、ナシゴレン、バリコピ
昼:Muni's Warung(ナシチャンプル、ガドガド、チキンカレー、キャラメルケーキ、オレンジジュース)
夜:ワルン・ソフィア(餃子、味噌汁、冷やしトマト、豚生姜焼き、ごはん)

近くのグヌン・ルバ寺院へ。ここは観光用の寺院ではないので、入り口で持参したサロンを巻く。バリ最古の寺院らしい。渓谷にはさまれたところにある。周りの木との調和、石彫についた苔などが素晴らしい。さすがに神聖な気持ちになる場所だ。村の人が沐浴する場所で足や顔を水にひたす。
一旦ホテルに戻り、パソコンを持って近くの渓谷レストランへ。ここはフリースポットなのだ。1組に1台までなので、二人でパスワードを交替で使う。

ホテルに戻ってプール。スリラティ・コテージの入り口やお隣のワルン・ソフィア(毎日お世話になったレストラン)の写真を撮り、裏道を散歩。すると、あららなんて美しい石彫が。夕方の西日が差して、この世のものとは思われない時空間。通りがかった婦人にたずねるが、お寺ではないらしい。何なんだろう・・・。

夕刻に街に出て、インフォメーションセンターへ。ここからジュンジュンガン村のケチャを見に行く。送迎つき。村人のケチャも風情があってよかった。