2009年10月7日水曜日

世界で一番シンプルな時間術

過去のメモより。

『世界で一番シンプルな時間術』 
ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー、マリオン・キュステンマッハー 佐伯美穂訳 ディスカヴァー

収穫ゼロの一日を充実の一日に変える
1.どんなに忙しくても、体を動かす時間をとる
2.立ち止まって考える時間をとる(5分間)
3.視界をスッキリさせる(机の上から余計なものをなくす)
4.小さな愛情表現をこまめにする
(愛情は、ちょっとしたことで枯れてしまう植物のようなもの。こまめに世話をして、優しい気持ちをそそいでやる必要がある。)

「同時進行タイプ」へのアドバイス
毎日のルーチンワーク(メール、部屋の片づけ、花の水やりなど)はマルチタスキングで片づけてもいいが、重要度が高い仕事には100%集中する
一日15分間まったく何もしない時間をつくる

「先延ばし病」対策
1.完璧を目指さない
2.ピンチヒッターを探す(外注する)
3.小分けにして計画を立てる
4.整理整頓をする
5.今までとは違うやり方を考える
6.体を動かす(とりあえず外出する)

週に一回は夜十時前に布団に入り、眠れなくても横になっておく

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