2009年8月30日日曜日

BALI 3

0808 土曜日
朝:ミックスジュース、フルーツ盛り合わせ、目玉焼きとポテトと豆とソーセージとトマト、トースト、バリコーヒー
昼:カフェ・バトゥ・ジンバール(ナシゴレンベジタリアン(玄米))、ライムジュース
夜:マデスカフェ(いかリング、ポテト、野菜、ミゴレン(焼きそば)、プレーンパンケーキとアイス)

7時半ごろ起きる、8時すぎ朝食。
ハーディーズで携帯電話とファンデーション(出発のバタバタで忘れた)購入。
携帯電話は本体が330000ルピア(3300円)、初期カード(番号がこれで決まる、国内3分間通話つき)が35000ルピア(350円)、チャージ用カード(国内13分間通話)が22000ルピア(220円)。しめて3870円なり。これで、日本以外ほとんどの国でチャージさえすれば電話できる。やたー。

お昼はちょっと高級なテラスつきレストランで食べて(20%サービス料が加算された)、地元のツアー会社ウキウキツアーでウルワツまでのタクシー料金リサーチ。1時間1000円でチャーターできるらしい。大人8人まで乗れるとな。安っ。ホテルの前にいつもいるタクシーのドライバーさんにも聞いてみる。そうしたら今すぐ出ても45万ルピアでいい、と言ってくれたのでこっちに決定。

ホテルのプール、シャワー、休憩。

Y家も誘い、夕方4時出発でウルワツへ。行きはクタ手前と空港手前でひどい渋滞。2時間くらいかかる。崖っぷちに建つウルワツ寺院、いたずら好きの猿たち、夕日と断崖の絶景。6時からケチャとファイヤーダンス。満席。また全部ヴィデオ撮影。音の切れ目がないので、ついつい全部収めてしまうのだ。

帰りは1時間半くらいで帰着、ちょっとお子様たちにはハードだったかも。途中でカフェ休憩を入れればよかった。

Yくんおすすめのカフェ・マデスでばんごはん。うまいし安いし愛想もいい。最高。

ランチ。全粒粉のベジタリアン・ナシ・チャンプル。
ホテルのアフタヌーン・ティー・コーナー。
寺院入り口でサロン(腰巻き)と帯を配る人。
断崖絶壁。
寺院塔を岸壁の左側より見る。
ここから向こうはヒンドゥー教徒でないと入れない。
寺院の中はこんな感じ。
寺院塔を右側の岸壁から見る。
ウルワツ名物、いたずらザル。この後相方に襲いかかり、メガネを取ろうとした。
イカリングとポテト。真ん中はサンバル。
デザートのパンケーキ。後で友人に聞くとオランダ風だそうだ。

2009年8月28日金曜日

BALI  2

0807 金曜日
朝:ミックスジュース、フルーツ盛り合わせ、目玉焼きとポテトと豆、クロワッサン、バリコーヒー
昼:ビリーズカフェ(海老グリル、野菜、ごはん)
夜:ボンサイカフェ(シーフードサテ、ごはん、さやいんげんともやしの和え物、サンバル、ねぎ系の薬味、バナナパンケーキ)

8時前に起床。ホテル内散策、手入れの行き届いた庭の木々や花がシンプルだが美しい。海真っ正面のテラスで朝食。東風がずっと吹いている。
近くのスーパー、ハーディーズへ。スーパーというよりデパート。1階手前が電化製品となぜか日本のラーメン屋、奥に薬局と食料品と日用品。2階が巨大おみやげ屋、3階が洋服と食堂とステージ(時々バリ舞踊公演あり)。

12時にY一家と待ち合わせてランチ。
シーサイドの道を案内してもらう。ドイツ領事館の前、葬式会場など。

ホテルで昼寝、プール、風呂、洗濯など。

夕方ガゼボホテルでまたY一家と合流、ボンサイカフェでごはん。

ペニーダヴュー・ビーチホテルのヴィラ宿泊。珍しく歯ブラシと歯磨きがついてます。あと、ビーチサンダルもあって助かりました。
バスタオルの彫刻。
ウェルカム・フルーツ。
室内はこんな感じ。
ドレッシングルーム。なんて贅沢。
ヴィラ入り口。
ヴィラ外の道。ホテルの廊下がこれでっせ。
朝食サロン。スタッフはこんな感じの服装です。
朝ごはんのフルーツとジュース。オレンジ色のはパパイヤ。
今日はウェスタンにしてみました。インドネシアンだとナシゴレンかミゴレンになります。
朝食サロンの横はすぐ海。
ホテル内プール。毎日お世話になりました。深さ150cm。
ヴィラのテラス。ここで読書したり昼寝したり。
ホテルのレターセット。

道路側のホテル入り口。大きな木(菩提樹?)とヒンドゥーの祠が目印。
道ばたのお供え。
サヌールで一番でかいスーパーというかデパート?ハーディーズ。
食料品コーナー。パイナップル1個30円。でもここはデパ地下的値段だと思うので、外の市場で買えばその5分の1くらいかと。
あ、綾瀬はるかだ。
プラスチックモノはカラフルです。
ビリーズ・カフェのランチ。うまかった。

サヌールの浜辺は東風が強いので、凧揚げに最適。

2009年8月10日月曜日

BALI 1


8/6 木曜日
朝:水
昼:回転すし(うなぎ、生牡蠣、えび、ゴーヤ、水なすなど)
夜:JAL機内食(チキンカレー、サラダ、ラスクなど)

ベランダの水やり機設置、荷物最終チェック。午後2時半にMKが迎えにきて関空へ。予定通り3時半に空港着。HISカウンターで券を受け取り、荷物を預けてチェックイン。今回は新しいキャリーケースなのでなんとなく汚れるのがいやで手荷物扱いにしたけどパソコンもカメラも担いでいるので空港内の移動がちょっとつらかった。
次回は預けないのなら軽い荷物にすべし。もしくは汚れるのを気にせず預けるべし。沖縄周辺に台風が来ていたので、飛行機は台湾側のルートに変更、約10分早く11時15分ごろデンパサール国際空港(ングラライ空港)に到着。着く前に夜食ぐらいは出るのかな、と思ったらアイス1個!しかも明治の100円くらいで売ってそうなやつ。

空港内に入ったとたん、お香のような香り。機内で記入した検疫票渡し→滞在ヴィザ25ドル支払いまではスムーズに進む。次の入国審査(パスポートチェックとヴィザ票を貼ってもらう)でものすごい行列。1時間くらい並んで待つ。

やっと終わって出て、もう床に置かれているまさるのキャリーケースをさっと取って、外へ。ずらっと並ぶネームプレートと迎えのガイドさんたち。わがアルナブアナツアーさんはちゃんと漢字のプレートだったのですぐわかる。

空港から外に出ると、湿度は感じるが普通に涼しい。ガイドは真面目そうなパトラさん。運転手は別でなんとかさん(TOKIOの長瀬クン似)。旅行会社のプレゼント(石けんとバスソルトと手帳とツアーガイド)をもらってバリ島とインドネシアの基礎知識など聞きながら、約30分で無事ホテル・ペニーダヴュー到着。現在のレート:1$は9600ルピー、1円は100ルピーだそうだ。

ホテルチェックイン、パトラさんに支払いをすませ、部屋に案内される。おお。広い。
きれい。クーラーばっちり。寒いくらいだ。行列でかなり疲れていたのでさっとウェットティッシュで体を拭いてすぐ就寝。ウェットティッシュ買ってきてよかった。