2009年9月6日日曜日

BALI 6 Sanur-Lembongan Island

0811 火曜日

朝:ミックスジュース、フルーツ盛り、ナシゴレン、バリコピ

昼:レンボンガン島のバリハイビーチクラブのバーベキュー

夜:ココナツビーチのヴィラ・ワヤンのレストラン(海老のグリル、野菜炒め、ごはん、チーズケーキという名のアイスケーキ)激うまー!!


サヌールのペニーダホテルをチェックアウト、バリハイ送迎車でベノア港へ。


アルナブアナで予約しておいたバリハイ・クルーズ参加。船で2時間ほどでレンボンガン島着。まずはポントゥーン(浮き島)に着き、そこから小さな船に乗り換えて浜辺(マッシュルーム・ビーチ)に乗り上げる。船から降りる時に浜に足を突っ込むので、ビーチサンダルでないと足がびしょびしょになる。ちなみにビーサンでも波で脱げてしまったりする(船員さんがちゃんと拾ってくれるけど)。そこらへんのワイルドさがご愛嬌かなー。


日帰りの客はすでにシュノーケル気分満々で、さっさと行ってしまう。我々はお泊まり組なのでのんびり荷物が着くのを待つ。砂だらけになったキャリーケースが着き、もうチェックインしていいとのことで、部屋で着替えてシュノーケリングへ。さっきの小さい船でまた出て、今度は小さなポントゥーンへ。ふむふむ、さすが毎日管理されている機材は違う。足ひれもライフジャケットもシュノーケルも特に問題なし。お魚は、まあまあいたかな。サンゴはちょっと黒っぽいけどちらちらと見えた。深さはたぶん5mくらい?ダイビングしてる人もいる。最近泳ぎに自信がないので、私は恐る恐る、とにかく撮れる魚を撮る感じ。


次はグラスボートへ。石垣で乗った、底が見えるタイプではなく、地下船内から横の窓を見るタイプ。あまりサンゴを見るのが目的ではないような。そこそこ魚はいるので楽しめた。


ビーチに戻り、プール(海水)、浜辺でシュノーケルして、バイハイのBBQランチ、昼寝。

前の浜で島の子どもが服のまま海あそび。思わずヴィデオカメラの望遠でキャッチ。


村を散歩。一歩ビーチクラブを出ると、枯れ林にパラパラと家がある村を抜け(ゴミ捨て場が家の裏なので犬がうろうろしている=それでハエも多いのだ)、牛や鶏を見ながら、迷いながら隣のビーチへ出る。浜辺のレストランが良さげだったので晩ご飯。ここが大当たりでいきなり星つきレストランのような味だった。店のお兄さんが、シュノーケルならいいポイントがある、明日ここに来たら船を手配してくれる、30万ルピーでどうだ、と言うのでこれもバリ・マジックということでお願いする。


星空がめちゃくちゃきれいで天の川を久しぶりに見られて満足なり。

真っ暗な道を懐中電灯片手に野良犬にびくびくしながら宿へ帰る。


バリハイ・クルーズの事務所@ベノア港。

9:15AMベノア港を出航。
船内でのシュノーケル講習。芸人のようなスタッフ。
バリハイのポントゥーン(浮き島)。ここを拠点にシュノーケルやダイビングが行われる。
小舟に乗り換え、いよいよレンボンガン島へ上陸。遠浅で珊瑚礁なので大きい船は入れない。
ハイタイド・ハッツというバリハイの宿泊施設。高床式倉庫みたいなヴィラです。
ここもクーラーがんがんに効いてました。
部屋のバルコニーの前は海。
シュノーケリング。細かい魚、見えるかな。
遅いランチだったので、BBQは残り物になってしまい、少し残念。でもおいしかった。
コーラル・ビュー船からの眺め。

目の前の浜でも魚がいた。
バリハイの海水プール。
マッシュルーム・ビーチ。遠くに子どもが・・・。
DVカメラの望遠で激写。
洋服着たまんまで入るのは、南の島のデフォルトなんですかねー。
なんか温泉みたい。
バリハイ観光エリアの外はこんな林と道が続く。牛が放牧されていたり。

隣の浜の宿、ヴィラ・ワヤンのレストランにて。
激うまで感動した海老のグリルと野菜炒め。ミシュラン級。
部屋に戻るとベッドがこんなしつらえに。イヤーン。

0 件のコメント:

コメントを投稿