2009年4月15日水曜日

片づけ:ついに、留学時代の紙もの資料にメスを入れる!


朝、思い立って留学時代の預金関係資料ファイルをカバンにつめて出勤。休み時間に同僚と話しながら仕分けして、シュレッダーにかける。この調子で、毎回少しづつシュレッダーにかけることにする。

1994年の12フラン(=約240円)のレシートとかもとっておいてる自分、完全にアブナイ。思えば留学時代の資料には聖域が多すぎる。作品制作材料機材関係のレシート、家賃の領収書、旅行保険、口座明細関係、学校のお知らせ、授業用コピー、授業のノート、制作ノート、展覧会・ステージもの・観光のチラシ、すべて聖域指定してきた。それをやっと指定解除する気になった今日このごろ。だって、新作制作が進まないんだもん、昔の資料に囲まれていると。

気に入らないけど使っていた湯飲みも持参、あげますコーナーに置く。基本的に好きでもないのにもらった食器はすべて手放したほうがいい気がしてきた。

ずっと引き出しに入れっぱなしだったOu va la videoのコピー、捨てようかと思ったけど検索したらどうも日本では手に入らないので、とりあえず暇を見て程よい大きさにカットだけして、職場の机にもうしばらく保管することにする。退職までに読まなければ捨てるつもり。

思えば留学した(実家を出た)のが94年、たしか2004年ごろが物持ちのピークで(写真=2003年12月の部屋。病的に物が多い)、それから捨て生活開始。ちょうど10年目だったわけだ。それからすでに5年経過。やっと生活空間は確保できるようになってきたけど、まだまだ本棚や押し入れはただのぎゅうぎゅうの倉庫状態。これらの収納空間を空けないと、新しいことができない、と確信。想い出の部分はとにかく写真にでも残して、捨てまくること。

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