2009年2月5日木曜日

昔のノートより:W.ライプ

20030321
wolfgang laibの講演@丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

アシスタントはいない
自分の手で展覧会をつくる
いつも時間がない

米 生命の精髄 人間存在のエッセンス
人類と蜜蝋の関係
蜜蝋ー舟ー通過
(ドイツ人なので接触が少ない故に抽象的イメージが多い)

花粉の作品
長方形が花粉を眺めるのに美しい

ミルクストーン
無機物と有機物をくっつけるきっかけ
自分の6年間の医学修業に対する答え
シルクと大理石
人間の存在を物質とみなすー医学
芸術は何も排除しない(精神性など)
芸術の可能性はあると思っている

作品を無からつくるのと既にあるものに手を加えることは自分にとって同じである 作品は終わってないから

旅の装備 たくさんのときもある
無のときもある

ジグラット バビロンの塔からとった名前
作品と何千年も前の建築物との連関

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