2009年2月11日水曜日

water

キッチン改革その2。その1はこちら

『ずらり料理上手の台所』クウネルの本 お勝手探検隊編 マガジンハウス
の元本である
Ku:nel//vol.25//マガジンハウス
を借りてきて、改めて眺めていて気づいた。

浄水器。

そう、この本に出てくるほとんどの台所には、「浄水器」がつけられている。
私が一番お手本にしている、渡辺有子先生の台所にも。
早速ネットで画像検索。ありました。Seagull IVというものらしい。
定価80,000yen以上。高っ。

yodobashiにも行って、現物確認。ううむ、よさげ。
結局、ヤフオクでぴったり50,000yenであったので、落札。
型は前のモデルなんだけど、新品だし、かの渡辺先生はこれを使ってるはずだし、満足。
そして今日ついに到着。どきどきの装着(同居人が)。

水を飲むのが体にいいと聞いて以来、わが家はここ数年、ずっとevianを飲んでいたのだけど、

・高価(年間約15,000yen)である
・ふたを開けてすぐに飲みきれるものではないのでどうしても汲み置き水になってしまう
・輸送のためのフード・マイレージを考えると、とてつもない資源と労力のムダ
・硬水ばかり生で飲むのはどうか

というわけで、購入に踏み切ったわけです。
装着後、さっそく飲み比べ:

・生水(カルキ臭というか、溶剤臭がすごくてとても生では飲めない)
・備長炭水(料理にはいいけど、生ではやはりまずくて飲めない)
・evian(おいしい、飲みやすい)
・浄水(臭くはないけど、普通の水道水の味/同居人はうまい!と言っている)

水ソムリエではないので、これくらいしか書けないけど、これで台所のスペースがかなりすっきりしたこと、際限なく使える、飲めることになったので、大満足。

0 件のコメント:

コメントを投稿