2009年1月16日金曜日

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55

1/15 「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 古市幸雄 マガジンハウス 読む。

・一年くらいで成果を上げたかったら、年間1000時間の勉強が必要

なんかアルクのヒアリング・マラソン思い出すなあ。あれは電車の中でリスニングする時間も入れてたよね。それならなんとか一日4時間くらいひねり出せるかも。
私の隙間時間:電車、歩き時間、家事中、風呂、トイレ。合計4時間くらいはあるかもな。
食事中はテレビか家族の会話時間にあてているので、勉強は無理。
朝の勉強時に、DUOとリンガフォンで出てきた初見フレーズを小さい紙に書き、それを一日持ち歩く。こうすれば、トイレでも風呂でも勉強できるなー。中高生のときにやってた方法だけど。そう、英語だけは、かなり自分なりの学習スキルを確立してたのよね。しかも、これをやれば余計なことを考える隙間がなくなるから、意識改革にもいいかもしれない。やってみよー。

・本は、最初の数ページを読んで、自分には役立たないと判断したら、読むのを止めて、手放す

なるほど、この方法で今本棚にあふれている未読本を処理できそうだ。

・短期間で結果を出すときは、対策勉強のみに集中した活動をすること。関係ない活動は極力省く。平日3時間以上、休日8時間以上の勉強が必要。

これは、ライヴや展覧会直前の生活形態に活用するべし(って何を今さら・・)。

・英語学習法:興味のある内容の英文を毎日30分読む

数日前から、マイミクのかえるさんを見習って自分のパソコンのネットトップをイギリスのニュースサイトguardianにした。1日30分はとても無理だけど、30秒でもいくつかの新単語は頭にひっかかることを発見。ここにも<さっとやる、繰り返す>の法則が。

・15年計画表を作り、毎年の実現リストに落とし込んでいき、毎日読み返す

数年前にやってみたのは、過去15年間に自分がマジでやったことを書き出すこと。「はまったことリスト」を書いてみて、自分で自分が恥ずかしくなった。

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