2009年1月21日水曜日

捨てる:観た展覧会資料続き


ヨーロッパ展覧会チラシ整理、なかなか進まぬ。
「展覧会チラシ」「整理」とかで検索してたら、けっこうブログがヒットするのだけど、「割とアート好き」「ほんのりオタク」「アラフォー世代」「VHSやMDなどの絶滅寸前メディアを整理・ダビング中」な「普通の会社員」が数人いて、なんかドキッとさせられる。やってること一緒・・・。「普通の会社員」のとこだけ違うけど・・。

やっぱり、いつまでも「受け手」でいちゃいかんのよね。持ってるソフト(本、資料、VHS(映画やドキュメンタリー)、CD(音楽))に振り回されるのではなく、「活用」しないと。活用するには、心を鬼にして取捨選択すべし。全部丸捨てではなく、「選び取る」ことが重要。紙資料は特に、単なる閲覧コレクションではなく、その作品が自分にとってどういう意味を持っているのか、どういうところが好きだったのか、どの部分に影響を受けたのか等がわかる部分のみ残す。

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