2009年3月20日金曜日

France 09


3/6 金曜日
朝:シャンブル・ドットの朝食(巨大クロワッサン、パン、3種のジャム、オレ、オレンジジュース)
昼:レストランLa Strada(ハム、チーズ、りんご入りのソバ粉のクレープgalette Normande、チーズのソースがかかったムール貝とポテトMoules Normande)
夜:リヴァロチーズ、ソーセージ、パン

8時前起床、ヨガ、朝食。
支度してマダムに支払い。
後で車で駅まで運んでくださるとのことで、荷物を預かってもらう。
駅前からバスでCabourgへ。かつてプルーストが滞在し、「花咲く乙女たちのかげに」のモデルとなった場所。滞在したホテルは今も街の中心で、高級ホテルとして営業している。前の海沿いにはトゥルーヴィルと同じく板歩道があり、これがプルーストの散歩道として説明パネルが立っていたりする。お昼は街中のイタリアン風クレープ屋で食べ、海沿いのベンチで昼寝。快晴。学校が終わった子どもたちが砂浜で転がって遊んでいる。洋服のまんまでも気にせず、全身砂だらけ。V撮影(子どもではなく、風景を)。

電話ボックスからJに電話するも、留守電。
16時20分のバスでドーヴィル駅前帰着。ドーヴィル市場内のカフェで休憩。どうもここは観光カフェだったようで、がんがんうるさい音楽が鳴っていて、ハーブティーたのんだら4ユーロもした。値段表もなく、確認しようもなく。注文するときはフランス語だったのに、払う時は「サンキュー」とか言いやがる。この街は珍しく、駅前のブラッスリーが一番真摯でよかったな。飯もうまいし、トイレもきれいでギャルソンもサンパ。それでもいちいちカフェをはしごしていたらキリがないので、ゆっくりして葉書書く。桟橋を散歩。

時間になり、駅でマダムから荷物を受取り(いい人だったなあ)、19時11分トゥルーヴィル・ドーヴィル駅出発。約2時間で予定通りサンラザール駅帰着。そのままメトロでJ宅へ。トランクを受け取るため。メトロ駅前から電話するも、まだ留守。いないだろうな、と思いつつ、家まで行って見る。やはり留守。あちゃー。もう遅い(10時)し、こういうこともあろうかと予備の着替えは持っていたので、そのままパリ郊外のLの家へ。11時ごろ到着。Lはあたたかく迎えてくれる。お茶飲んだり、リヴァロとソーセージでサンドイッチ作って食べて歓談し、寝る。天蓋つきベッド〜。

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